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42 After World War II 広島地裁被疑者奪回事件(ひろしまちさいひぎしゃだっかいじけん)Hiroshima District Court suspect recapture Incident

広島地裁被疑者奪回事件(ひろしまちさいひぎしゃだっかいじけん) 1952年 5月13日 に、 広島市 で発生した事件。 The incident occurred in Hiroshima City on May 13, 1952. 1952年5月13日午後2時55分から 広島地方裁判所 第二号法廷で 勾留理由開示 を開くことになっていた。 It was supposed to open the reason for detention at the 2nd court of the Hiroshima District Court at 2:55 pm on May 13, 1952. 対象となった 被疑者 は、 4月30日 と 5月1日 に、 国警広島県本部 安佐地区署古市町駐在所と民家に、それぞれ 火炎瓶 を投げつけて放火した容疑で逮捕された 朝鮮人 4人であった。 The accused suspects were arrested on April 30 and May 1 as the Koreans arrested on April 30 for throwing Molotov cocktails at the Asa district,   Furuichi-cho police station and private house. 勾留理由開示は予定通りに開廷されたが、傍聴席には多くの朝鮮人が陣取り、 赤旗 や 北朝鮮旗 が掲げられるなど異様な雰囲気での開廷であった。 閉廷直前の午後5時20分、傍聴席の朝鮮人約200人が被疑者と傍聴者を分ける柵を乗り越え、被疑者に手錠をかけようとした看守を妨害して、被疑者4人を奪還した。 広島地方裁判所の事務室には、万が一の時のために 広島市警察 の警察官約70人が待機していたが、現場に駆けつけたときには、既に逃走された後だった。

12 After World War II 評定河原事件(ひょうじょうがわらじけん)Hyojogawara Incident

評定河原事件 (ひょうじょうがわらじけん) 1948年 (昭和23年) 10月11日 ・ 10月12日 に、日本の 宮城県 仙台市 で発生した事件。 1948年 9月9日 、 平壌 の 最高人民会議 は、 朝鮮民主主義人民共和国 (以下、北朝鮮と表記)の成立を内外に宣言した。 在日朝鮮人 もこれに呼応し、祝賀大会を日本各地で開き、北朝鮮の建国を祝った。 仙台でも、10月11日と10月12日に評定河原グラウンドで 在日本朝鮮人連盟 と 在日朝鮮民主青年同盟 の主催による祝賀大会を開催することになった。 日本を占領統治 していた GHQ は、 北朝鮮国旗 の掲揚を禁止していた。 GHQ, which occupied and ruled over Japan, banned the display of the North Korean flag. 1948年10月11日の10時から開会式が始まった。 北朝鮮国旗の掲揚をめぐり 仙台市警察 が警告を発するなどのトラブルがあった。 1日目は特に混乱も無く終了した。 2日目の10月12日は運動会が開かれた。 国旗掲揚の代わりに国旗を頭上に捧げ持って行進したため、 米軍 の 憲兵 が行進の中止を命じた。 A US military soldier ordered that the march be canceled, as he marched with the national flag overhead instead of lifting the national flag. その後、運動会は再開され、16時30分頃に閉会式が開かれた。 そのとき、 酒 を飲んだ数人の朝鮮人が会場内に入って歌を歌い始めた。 これに同調する者が次々と現れ、赤旗を掲げてデモ行進するなど不穏な空気に包まれた。 その中で、北朝鮮国旗を持った一団がデモ行進をした。 米軍憲兵の制止を無視し行進を続けた。 米軍憲兵は国旗を押収し、参加者4人を検挙した。 その後の米軍憲兵隊の捜査で、更に2人が検挙された。